腰痛で仰向けで寝られない原因は!?

2018年10月19日

腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア専門メニューのある豊川市の整体院、健美整体Cocoro・こころ鍼灸接骨院でございます。

 

 今日のブログは普段から腰が痛く、その中でも仰向けで寝ると腰が痛くなる方に是非読んで頂きたい内容です!!何年も仰向けで寝てない方、寝る時は決まって横向きか、うつ伏せの状態の方は、腰椎や胸椎、骨盤の動きが非常に悪くなっている可能性があります。つまり骨盤や背骨が歪んでしまっている状態、固まってしまっている状態です。

 

このような方に多いのが

 

朝起きて体を起こすと腰が痛い!!!

 

こう訴えられる方が結構な数いらっしゃいます。

ずっと痛いですか~??とカウンセリングの際に聞くと → 

朝起きて腰が痛いんだけど、しばらく動いているとよくなってきます。と答えられます。

私と一緒だ!!って方は要注意ですよ。

つまり、専門的で申し訳ないですが、体を動かして腰痛や胸椎の関節の動きが良くなってくると痛みはない状態になるんですね。という事は寝ている最中に関節が固まりギシギシになってるという事なんです。

 

寝ているのに体が休まってない状態なんて、何とかしなきゃいけないですよね??

 

しかし、この状態は放っておけばいずれの腰の痛みは痛みは小さくなっていきます。個人差はありますが数年ぐらいかかりますかね??

 

 

ラッキー!放っておいて良くなるんならこのままにしておこう!!と思ったあなた!!

 

大間違いです!!(# ゚Д゚)

 

なぜなら、痛みが小さくなった時には腰椎と骨盤は歪んだまま動かなくなっているからです!!!!イメージ出来ますか??

 

人間は痛い動きはしないようになる生き物なんですよね。

つまり、最初は朝起きて身体を起こしてイタタと痛みを感じますが、少し動いて痛みが和らぎます、これを繰り返します。しかし、この状態を何年も続けていると次第に痛いところまで体を起こさなくなり、痛い動きをしなくなるんですね。するとどうでしょうか??

 

正解!見事に固まるんですね。

固まってしまったら戻すのが大変です、そして待っているのは慢性腰痛と、繰り返すぎっくり腰です。

 

俗にいう、腰に爆弾を抱えている状態ですね。

 

仰向けに寝ると腰が痛む方は、放っておかずにご相談下さい!!丁寧にわかりやすく、説明させていただきます。

 

 

 

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