骨盤・姿勢のゆがみによって起こる体の不調、あれこれ

2018年12月17日

皆さんこんにちわ!

豊川の健美整体Cocoroでございます。

今回はゆがみが体に与える不調について、少々深堀して書いて行きますね。

 

 

 

その本題の前に一言いいですか??

長くならないので聞いて下さい・・・

ママ達から顰蹙(ひんしゅく)を買うことも分かってますけど聞いて下さい・・・

 

 

 

 

先週の土曜昼過ぎに2歳5カ月の3番目の娘が体調が優れずに39.6℃まで熱が上がったと連絡が入りました。

 

「なんてっこった!」

 

私は子供の熱でも、特に週末のこの時期の熱には本当に敏感なんです。

気が気じゃありません。

 

 

 

それは何故か分かりますか??

 

 

 

イメージして下さい。

この時期の高熱ですよ。

 

 

 

週末です・・・

 

 

 

 

そうです・・・・

 

 

 

 

サッカーの試合に行きづらくなるんです!!!

 

 

 

 

 

 

まぁどう転んでもサッカーの試合には行くんですけどね。

なんせ行きづらくなるんです。

 

 

「えっ!?行くの!?」あの感じです。

 

 

時代が時代なら

「おれがウナギを捕まえてくる!任せとけ!」

とでも言ってちゃっかりサッカーしに行くんですけどね。

(ごんぎつねに取り憑かれてます・・・)

 

 

 

サッカーの試合がある

だから心の底から良くなって欲しい、熱が下がって欲しいと切に願いました。

 

 

 

結果どうだったかと言いますと、あくる日は若干の咳はあるものの平熱まで下がりました!!

娘の熱が本当に下がって良かったです笑

 

 

結局のところ、何が言いたいかと言うと

 

想いがあれば通じるという事です。

 

いえいえ、それは違う違う

 

何が言いたいかと言うと、子どもの熱は寝れば治るものも結構あるもんです。

3人目だと高熱も慣れて来ました、もちろん素人判断は禁物ですが、土曜の娘は高熱があっても食欲がめちゃめちゃありまして、熱はあるけどこれは大丈夫だ!と言う感じでした。

 

食欲があるかどうか、というのを落ち着いてみてあげるのも親の務めかなと思います。

 

次の日の朝に熱を出すなら平日にお願いします!と娘を強く抱きしめながら想いを伝えておきました。

 

想いが届くといいな~

 

 

では、長くなりましたが

本題に!!!

 

 

ゆがみによって起こりえるトラブルの解説をしていきます!!

前回ブログの①~⑤の①についてです

 

 

①痛み・コリ・けが

これは比較的イメージしやすいですよね。

 

なぜゆがみによって痛み・コリ・けがが起こりやすいんでしょうか?

 

 

簡単に言うと

 

ゆがみがあると負担が一定の所に集中するからです。

 

 

体は骨・筋肉・靭帯などで構成されています。

負担が集中すると、その関節周囲が悲鳴をあげて痛みやコリに繋がってしまいます。

 

 

ゆがみが生じると前後左右でバランスをとっていたものがどちらかに隔たってしまうんですね。

 

 

例えば、右肩が下がっている人を例に挙げてみましょう!

 

右肩が下がっている人の多くが左の首から肩にかけてのコリが強いひとが多いです。

何故かイメージして下さい。

 

 

左肩が上がっていますよね?

筋肉が、バランスの良い時に比べて短くなっているイメージ出来ますか??

頭と肩が近づいているので

 

短くなっている = いつも短縮している = こりが強く出る = 関節の動き悪くなる = 無理に動かす = けがにつながる 

 

 

どうでしょうか?ざっくりですが分かりましたか??

 

 

捻挫とかを繰り返す方は、重心がけがを繰り返す方に寄っている場合もおおいですね。

だからゆがみを正すことは、けがの予防にもつながるんですね。キラーン

 

 

子どもに週末高熱を出して欲しくない方・ゆがみを直したい方は豊川健美整体Cocoroにご相談してみて下さい☆彡

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